iPhone開発奮闘記:開発環境のセットアップ〔2010年4月1日(木)〕
iPhone、iPod touchのアプリケーションを作りたいと思い立ち(いつまで続くのか不明ですが、今はやる気満々)、その進み具合を書いていきたいと思います。
開発環境のセットアップからという初歩の初歩からです。
でもその前に情報収集してからということで、
まずは、本から・・
書店で次の三冊を購入して、(2010年3月30日のことでした)
・はじめてのiPhone3プログラミング
・iPhoneデベロッパーズクックブック
・基礎からのiPhoneSDK
(いずれもSoftBank Creativeの出版です)
そして、今日は、開発環境のセットアップをしています。
(別にエイプリルフールではありません。既に午後だし?)
本には、Xcodeがすでにありますね・・となっていたので、自分のMacを見てみる。
あれ?ない・・
ということで自分のMacでヘルプしてみるが、いい回答が出てこない。
ということでgoogle様へお願いしてみると、親切に説明してある方がいらっしゃいました。参考にさせていただきました。ありがとうございました。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tzwada/Mac/xcode/index.html
(この方の都合でリンク切れの際はご容赦ください)
少し加筆します。
自分のMacがMacBookなのだからかもしれませんが、指示された画面の通りではなかったので、情報を追加します。
自分のMacBookには、セットアップDVDが2枚ついていて、
Mac OS X Install Disc 1 ではなく、
Mac OS X Install Disc 2 の方に目的にフォルダー「Xcode Tools」がありました。
DVDを入れて、開いた様子が下図のものです。
ここでクリックするのは、フォルダー「Xcode Tools」です。
(このDisk2には、これしかフォルダーはありません)
その後は、同じです。画面の指示に従って進んで、インストール処理が実行されて、待つこと20分程度でした。
Xcodeのセットアップが終わるとX11のセットアップを・・ということが上記URLの記事に記載されていたのですが、念のためフォルダー「アプリケーション」の「ユーティリティ」の中を見るとアプリケーション「X11」はあるので、OSセットアップ時に入ったものと思われ(当の本人が知らんでどうするね)、セットアップはしなくても大丈夫ではないかと思い、ここで作業を完了しました。
-閑話休題-
メモを作成していて、Macでのスクリーンショットを撮りたくなった。
そしたら、すごいぞ、google様。ちゃんと知ってらっしゃる。
ここでも親切に説明しておられる方がいらっしゃいました。
参考になりました。ありがとうございました。
http://labs.unoh.net/2008/09/screencapture-on-mac.html
(この方の都合でリンク切れの際はご容赦ください)
自分は、この記事で紹介されていたユーティリティ「グラブ」を使いました。
簡単にスクリーンショットが撮れました。
(何かできることが増えると、何かと嬉しい)