ものづくり

インターネットの定義って、様々な言い様があるでしょうが、
ここで一つ記してみましょう。
（賛否もあるでしょうけれど）

インターネットとは、
元来、ネットワークとネットワークを接続する技術。
又は、その技術によって接続されたネットワークを指す。
現在は、インターネットプロトコル（＝共通のルールに基づいて接続されたネットワーク）を用
いたネットワークを指す固有名詞として利用される。
重要なのは、、インターネットで取り扱われる文字、音声、画像、動画など様々な形式の情報が
数値という同じ形式で扱われ、単一のネットワークで総括して利用できることである。

とはいいつつも、
そのネットワークって、どこからどこまで？ということを考え始めると、
それがよく分からない、けど使えて、便利だから使っている・・というのが現状でしょうか。
当たり前に使っているけど、それって何？って、よく知らないものも多くなっています。

時代の変化で失うものもある。
その話題で事欠かない存在でもあるインターネット。
便利なものの裏で、何かを失っていないか？
時々、思いを巡らせてみてもいいかもしれません。

その昔、家に冷蔵庫が来た！、洗濯機が来た！ということで、
生活の豊かさの実感をしてきた時代がありました。
その時の技術のあり様と今のそれとは、
意味合いも理解の仕方も、感じ方も変わってきているのでしょう。
特に”時間”と”自己”いう要素ではね。