時として・・
周りから「こんなことも知らんのか」と思われるのを恐れ、
自分が軽く見られやしないかという、
心に染まってしまうことがありませんか?
そうして、自分をよく見せようと、虚栄をはりたくなりませんか?
簡単なのは、知らないのに知っているふりをするとか・・
「ああ、知ってる、知ってる・・それね・・」
二度繰り返すのは、ウソの証拠、なんてCMがありましたね。
(熊本だけでしたっけ)
そんな時はどうしたらよいのでしょうね。
本当からは、逃げられないので、
つまりは、”知らない”は、そのまま”知らない”でいいのではないでしょうか。
ウソの上塗りってありますよね。
付かなくてもいい小さなウソを、
所謂、自分の真実として語り続けていかないといけないので、
ウソを論理的に仕立て上げていく、
その中に、更にまた、ウソが入っていく。
そもそも、結構、ウソって論理的で、
線が細くて、すぐ折れるのですけれどもね。
あるがままの人、偉ぶらない人に人望が集まります。
自分の弱点を知っていて、
それをそのまま出せる人、ということになるのでしょうか。