危険を察知する・・危険を回避する為。
「ちょっと変」
「これをやると危険な状態になるのでは」
「このままでは、たいへんな状況に陥るのでは」
始終、意識的に周囲を、自分を見つめることが大事なのかも。
「これはおかしい」という気づきが危険を回避してくれる、
というものでしょうね。
たいへんな事態にある周囲を人ごとみたいにしていると、
この感度は落ちちゃうんでしょう。
何かの予兆や前ぶれ、事故にはならなくても、
間一髪の出来事ってあるんじゃないですか。
車を運転していて、あっ、ちょっと眠っていた、
なあんていう経験とか。
そんな時は、目を広げたりと無理せず、
そんな危険な予兆を体験したのですから、
休むという行動へ移せるといいですよね。