勝者と敗者
加害者と被害者
上司とスタッフ
正社員とアルバイト
・・
時として優位に立つこともあれば、
弱者になることもある。
それぞれの立場になってはじめて、
相手の気持ちが理解できる場合があるもの。
上位に立った言動で、
下位の者を傷つけていないか・・
自分ができるからといって、
人に強制していることはないか・・
逆の立場の気持ちを思いやりましょう。
でも、そげんこつできんもん・・という人もあるかも。
それってね、想像力があるか、どうかってことなんだと。
実体験がないから、人の気持ちが分からない・・
実はそう。それも真実。
それに、その体験をすべてできるということでもない。
しかし、そんな時、その人たちを思い図る・・それが大事。
よく想像して・・
その想像する内容が薄いとなると、思いも図れない。
その為には、どうするか?
日々の自分の経験や体験をよく振り返ったりとか、
本を読むとか、
人の話をよく聞くとか・・とか、
日常の中に想像力を鍛えていく材料はたくさんあるのですぞ。