ものづくり

昔、小学校だったか、中学校だったか・・
中学校だったような気がするけど、
「模倣」というテーマがありました。
確か、国語の授業だったような。
そこで、「学ぶ」と「まねぶ」というようなことを教えてもらったような・・

人のすることや言うことを「まねる」こと。
そこから、学び、自分のものにしていくこと、ということだったと思います。

でも、最近気付いたのは、その前提があるということ。
それは、自分にとって意味のある人、重要な人でなければならない。
そう、そういう人じゃないと真似たくもない・・ということ。
尊敬できる人間性、高い能力、理想として感じられる・・
自然と見本としてみつめることができる、という人。
そんな人、生涯に何人いるんだろうね。
あなたは、そんな人いますか？