否定の反対。
相手を認める気持ちです。
何かと人の欠点や物事のマイナス面を批判するのに
長けた人がいます。
人を褒めることをせず、何かにつけて人をけなして、
否定ばかりする。
人は相手の反応が実は鏡になっているといいます。
それからすると、その様な人は、自分自身がいつも満たされていなくて、
喜びを感じて生きていないのだということになります。
それは、残念な生き方ですね。
また、それからすると人を肯定する為には、
先ず、自分自身が楽しく、喜びを感じて生きることが前提となりますね。
肯定する時は、自分自身にとって楽しいとか、うれしい自分のことしか・・
そう思えないわけですもんね。