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応酬話法2

2012-01-13 (Fri) 00:00
一方、「事実」は、反論の余地がないので、
それについて意見を述べることは、難しく、
「事実」対「事実」という事態にはなりにくい、となります。
 
ということは、相手を納得させるだけの事実や事例があれば、
直ぐにでも目的を共有することができる、ということになります。
 
訪問の際、先方に反論の事例を挙げるほどの準備がされていることはまずない・・
ということを考えると、説得の前の準備に事実や事例を収集し、
誠意を持って話をすると、説得への近道となる・・ということでしょうか。

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