ものごとには、必ず本質がある。
ものごとの捉え方が人それぞれで視点が違うので、違いそうですね。
でも、違うということがあるのかしら。
そもそも、違いがあると本質ではないということが言えないでしょうか。
例えば、人に伝えることがあるとした時、その本質は何でしょうか?
伝える内容そのものに本質がありそうです。
例えば、天気予報。
伝えるということが主題なのですが、
明日の、これからのお天気がどうか。気温が、雨が・・
聞き手にとって、とても重要でほしい情報です。
これが本質ということでしょう。
決して話し方が本質ではないということがいえないでしょうか。
うまくやろうとばかり考えていると、
そのものの本質を見逃してしまいそうです。
大事なことは、
誰の為の、何の為の、仕事なのかということではないでしょうか。
それを忘れずに最善を尽くせば、本質考えながらの行動なので、
必ず結果がついてくるということになってきそうです。