ものづくり

最近、誰かに叱られましたか？、という問い。
年を重ねたり、キャリアが上がると、だんだんと叱られにくくなりますよね。
会議じゃ、毎回叱られているよ！という人もいるかもしれませんね。

誰かがいいました。「叱られている内が花」。
逆説的には、叱られなくなると、おしまいということですね。
叱られるのも、叱るのもエネルギーがいります。
でも、いずれにも大事なのは、愛。
口にするとはずかしいけれど、大切なものは、愛です。
それが感じられるので、叱られても、叱った人ことを尊敬できる。
お互いに成長していくための大切な心の交流ということではないかと。
叱られた人は、その痛みも、叱られることの大切さも分かっているので、
ぜひ、愛のあるちゃんと叱ることができる人になりたいものですよね。