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開発環境の整備:ディスプレイの増設

2010-05-16 (Sun) 11:56

安くアナログRGB”のみ”対応の液晶ディスプレイ17インチものを入手。
(本当は、DVI対応が欲しかったけど・・価格に予算が負けた)
早速、繋げてみた。

デュアルデスプレイの勇姿

参考にさせていただいたURLは次の通りです。
みなさんに感謝です。
↓↓
http://73344068.at.webry.info/200803/article_3.html
http://butamamire.jp/blog/2009/04/06_macbook_minidp_dvi.html
(リンクが切れていたらすみませぬ)

調べると、「ケーブルで繋ぐだけ!」とある。
本当かな?って、半信半疑で繋げると、
その瞬間に、マルチディスプレイになった。
すごい!
繋げたただけ、これだけ。

設定内容を見ようと「システム環境設定」を開き、
ハードウェアの「ディスプレイ」を選択する。
と、MacBook側には当然、その設定画面がでるのですけれど、
同時に、追加したディスプレイにも、そのディスプレイの設定画面が・・
これまた感嘆!
何やらいろいろデータのやり取りして・・いろいろしてくれているんだろうけれど、
プログラムがそうなっているからと言われればそれまでだが、
繋いだだけ、設定画面を開いただけで、
その関係性から、必要な画面を開く・・すごくないですか?
ちょっとこれだけで、今日はもう終了。
(驚き疲れました)

驚きついでに・・
(これって知ってて当たり前なのかな?)
MacBook側のディスプレイサイズは、1280x768pix。
追加したディスプレイのサイズは、1280x1024pix。
単純に縦のサイズが違います。
というわけで、追加した方の左端の上の方では、
マウスがMacBook側と追加ディスプレイ側を自由に行き来するのですけれど、
追加ディスプレイ側の下の方の左端から、MacBook側へマウスカーソルが動けない。
その差分、1024-768pixの範囲なんですけどね。
これも、すごい!と一人驚いて、面白がっていたのです。
 

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