H8/3048F-oneのC言語開発環境として、HEWをインストールしたので、その備忘録です。
それではおさらいしてみましょう。
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ルネサスエレクトロニクス社のホームページを開きます。
URLは、次の通りです。
http://japan.renesas.com/index.html
注:以下、画面やリンクは、2010年5月11日(火)現在の様子です。
変更される可能性があります。
トップページのタブ「開発環境」をクリックします。
「開発環境」のページが開きます。
次に、リンク「評価版ソフトウェア」をクリックします。
「評価版ソフトウェア ダウンロード」のページが表示されます。
そこを下の方にスクロールしていくと、「H8SX、H8S、H8ファミリ用C/C++コンパイラパッケージ」の表示が出てきます。リンク「評価版ダウンロード」をクリックします。
ダウンロードのページが開きます。
そこをスクロールして、「H8SX,H8S,H8コンパイラパッケージ」探します。
そこのリンク「H8SX、H8S、H8ファミリ用C/C++コンパイラパッケージ V.7.00 Release 00」をクリックします。
「ダウンロード検索結果」のページが開きます。
ここで「H8SX、H8S、H8ファミリ用C/C++コンパイラパッケージ V.7.00 Release 00」をダウンロードするところです。この画面をスクロールしていくと、一番下のところにダウンロードのリンクがあります。一応、ここに記載されている記事は、目を通されることをお勧めします。動作環境をはじめとして、評価版についての注意事項、制約事項などがあります。
ダウンロードのリンクをクリックするとログインの画面が出てきます。
ここで登録しているメールアドレスとパスワードを入力します。
(登録していない場合は、登録してください)
ファイルのダウンロードの画面が出てきます。
「保存」ボタンをクリックします。ファイルの保存場所を指定して、ダウンロードを開始します。
ダウンロードが完了しました。
ダウンロードが完了したファイルのアイコンです。
これをダブルクリックして実行します。
実行の確認画面が出てきます。
「実行(R)」ボタンをクリックします。
インストーラが起動します。
画面の指示に従い、作業を進めていきます。
インストールプログラムの解凍先のフォルダーの確認です。
必要に応じて変更します。
「Next>」ボタンをクリックします。
「標準インストール(推奨)」ボタンをクリックします。
アプリケーションのインストール先を確認します。
必要に応じて変更します。
「次へ」ボタンをクリックします。
「インストール」ボタンをクリックします。
セットアップのプログラムの処理がはじまります。
暫く待ちます。
使用許諾の確認です。
「はい」ボタンをクリックします。
地域の確認です。
「その他の地域(日本、アジア他)」となっていることを確認します。
もし、そうなっていなかったら、こちらを選択します。
「次へ(N)>」ボタンをクリックします。
ファイルコピー開始の確認です。
「インストール(I)>」ボタンをクリックします。
セットアップ中です。
インストール完了の画面です。
「完了」ボタンをクリックします。
ツールチェイン名変更の画面が出てきます。
一読しておきます。
そのパソコンにはじめてセットアップした時は、ツールチェインとし「Renesas H8S,H8/300 Standard」しかありません。コンボボックスの選択肢を確認しておきます。もし、複数でてきたら、指示通りの選択をします。
インストールマネージャーの完了の画面です。
「終了」ボタンをクリックします。
これでHigh-performance Embedded Workshopのセットアップが全て完了しました。