忍耐。
忍んで、耐える。
今風とはいえませがね。
(昔はよく言われていましたがね)
グループで仕事をしていて、
グループとして成果を出しても、
日の当たる人と、
日が当たらない人。
日があたった人は、
あびた光を糧に、更に成長していきます。
しかし、ここで真価が問われるのは、
日があたらなかった人について。
腐るか、
堅く強く育つか。
日があたらなかった人も
忍耐強く、
実力養成に努めている人は、
いずれ機会が巡ってきます。
それを逸しない様に。
その時に恵まれていないからと
腐ったら、機会は巡ってこないんだと。